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- 梅宮大社で安産祈願♪腹帯と産砂お守りの料金は?【京都府京都市】
授子安産・醸造守護の神社「梅宮大社」
名前から想像できるように境内にはなんと500本以上の梅の木が植えられ、シーズン中はとてもきれいに梅の花が咲き乱れる観光名所でもあるのが、今回紹介する「梅宮大社」です。
この「梅宮大社」では授子安産守護の神様である木花咲耶姫命を祀っていることに加え、平安時代の天皇でもある仁明天皇がこの梅宮大社で産まれた事も由来し、古くから安産祈願の場所として親しまれてきました。
なお、梅宮の「梅」が「産め」と読める為、梅が咲く季節である3月第1日曜に「梅産め祭」があります。
梅宮大社の安産祈願お守り「産砂」
この梅宮大社の安産祈願で特徴的なのが安産祈願お守りである「産砂」でしょう。
これは前述の仁明天皇が梅宮大社の砂が敷き詰められた産屋で生まれた事が由来しているそうです。
今ではこの「産砂」はお守りの中に入っていますが、使い方としても変わっていて、産気付かれたときに産床の下に敷くとい良いとされています。
梅宮大社の腹帯とお守りの料金は・・・
安産祈願にご祈祷は基本6000円からだそうです。
さらに自分の希望に沿って色々追加していく方式をとっています。
- 岩田帯(さらし一本):+1500円
- 岩田帯(ガードル一本):+4500円
- 岩田帯(持ち込みで朱印をお願いする場合):+1000円
- 安産(産砂守)セット:+1800円
梅宮大社の地図・マップ
梅宮大社の詳細情報(駐車場・アクセス・初穂料)
正式名称 |
梅宮大社 |
住所 |
京都市右京区梅津フケノ川町30 |
電話番号 |
075-861-2730 |
初穂料・祈祷料 |
基本6000円 |
電車のアクセス |
【JR】 京都駅よりタクシーで30分(2500円ほど)。 又は、七条口より市バス【28】系統。八条口より市バス【71】系統を利用して「梅ノ宮神社前」下車。 【私鉄】 阪急電車 嵐山線「松尾」下車、改札を出て正面の道を右へ。 桂川を渡って東進。川から2つ目の信号を左へ曲がる (徒歩10ほど)。 |
車のアクセス |
京都南インターを北向に出る。 北上して九条通を左折、直進し葛野大路につき当たって右折。 葛野大路を北上、四条通につき当たって左折。うめのみやたいしゃ 四条通を西進、梅津段町交差点で狭くなる。さらに西へ900m。 「梅宮大社前」の信号を右折。つき当たりが駐車場です。 |
駐車場 |
あり |