北海道神宮で安産祈願♪腹帯とお守りの料金は？ 【北海道札幌市】

北海道最大の安産祈願スポット「北海道神宮」

日本屈指の観光地である北海道にあって、最も有名な安産祈願のスポットが北海道札幌市にある「北海道神宮」でしょう。

JR札幌駅からも近く、多くの妊婦さんが安産祈願に訪れているようですね。

北海道神宮とは・安産祈願の由来と歴史

そんな「北海道神宮」は北海道の開拓・発展の守護神として創立された神社であり、北海道の国土の神様である大国魂神を始め、大那牟遅神、少彦名神、そして明治天皇の四柱が祀られています。


なんといっても北海道神宮の特徴は約18万平方メートルを誇る境内。
さすがは北海道といえる雄大な自然を味わえます。
特に境内の桜はとても綺麗ですのでシーズン中は多くの観光客と参拝客で賑わいます。


その北海道神宮は北海道の開拓・発展の守護神を祀っていることから安産祈願、子授け祈願のご利益があるとされています。

北海道神宮の安産祈願の腹帯とお守りの料金

北海道神宮では戌の日以外の日でも安産祈願は可能だそうですが、やはり戌の日に訪れる方が多いようですね。
午前9時から午後4時〜5時まで（季節により変動）祈祷を行ってくるようですが、午前中の方が比較的混雑はしていないようです。

安産祈願の祈祷は大体15分〜30分。
平均20分間隔で祈祷しているようです。
数組をまとめてご祈祷する形式のようですね。

• 腹帯
• 安産の神札
• 安産祈願のお守り(初穂料10,000円以上)
• お神酒

北海道神宮の地図・マップ

北海道神宮の詳細情報(駐車場・アクセス・初穂料)

正式名称

北海道神宮

住所

〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474

電話番号

011-611-0264

初穂料

5000円より 10000円以上は神札（おふだ）に願意と記名。 ※戌の日以外の日でも安産祈願は可能 午前9時から午後4時〜5時まで（季節により変動）

電車のアクセス

【地下鉄】東西線円山公園駅下車→徒歩１５分 【バ　ス】ＪＲバス神宮前停留所下車（西１４・西１５）→徒歩１分

車のアクセス

道央自動車道「新川ＩＣ」から宮の森方面へ 札樽自動車道「札幌西ＩＣ」から宮の森方面へ ＪＲ札幌駅からタクシー→１５分

駐車場

あり