水天宮の御子守帯で安産祈願♪戌の日は超混雑。 【東京都中央区】

戌の日はとても混む水天宮

全国には沢山の安産祈願スポットがありますが、中でも全国屈指の有名安産祈願場所が今回紹介する東京都中央区日本橋人形町の「水天宮」ではないでしょうか。
超有名安産祈願スポットであり、東京の中心である日本橋にある事から、戌の日には毎回超混雑だそうです。

今回はそんな日本橋人形町の「水天宮」をご紹介していきます。

水天宮とは・安産祈願の由来と歴史

もともとは福岡県久留米市において鎮守様として祀られてきましたが江戸時代に東京へ移り、明治時代に現在の地に移っています。
ご祭神は安徳天皇、建礼門院、二位の尼とされ、なんと七百年前もの由縁に遡るそうです。子供の守護神、安産の神様として古くから多くの方々に信仰されてきたのです。

水天宮の安産祈願お守り

大きく2種類あるようです。
一つははお腹に巻く「鈴の緒 御子守帯」。
もう一つは持参した腹帯に縫いつけてもらう「御子守帯の小布」

いずれもご利益に変わりはありませんので好きな方を選ぶようにしましょう。

戌の日が祝日や大安と重なる日は・・・

上記のように全国屈指の有名安産祈願場所である水天宮は非常に混むことでも有名です。特に戌の日が祝日や大安と重なる日は入場制限などもかかる場合もあるほど。出来れば避けた方が無難でしょう。
特に安産祈願というものは、妊婦さんがメインですから、超混雑の場所に出向いて転んだりしたら意味がありませんよね。
また、超混雑の場所というのは知らない間に結構なストレスを感じているらしいのです。そんな中にあえて安産祈願しなくても良いかもしれません。

出来れば戌の日が祝日や大安と重なる日は避けていくことをお勧めします。

水天宮の地図・マップ

水天宮の詳細情報(駐車場・アクセス・初穂料)

正式名称

水天宮

住所

〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-30-3

電話番号

03(3666)7195

初穂料

-

電車のアクセス

都営地下鉄新宿線　　浜町駅（A2出口）より徒歩１分 東京メトロ半蔵門線　水天宮前駅（5番出口）より徒歩７分 東京メトロ日比谷線　人形町駅（A1出口）より徒歩７分 都営地下鉄浅草線　人形町駅（A3出口）より徒歩10分 ※東京駅八重洲口からはタクシーでおよそ15分（直線約3キロ）

車のアクセス

箱崎インター浜町出口

駐車場

専用駐車場無し 近くのパーキングを利用。 ※東京都心の為、駐車料金は高いです！要注意！